子どもの保険に入っていて良かったこと

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

子どもの保険にはいていて良かったこと 保険

前回、子どもの保険は必要なのか、について書きました。というのも、実際我が家では保険に入っていて良かったな、と感じたからです。どういった点が良かったのか、悪かったのかをまとめていきたいと思います。

保険のお金が入ってくるという安心感

子どもがケガをした、入院をした、というだけでも親にとってはとても不安があります。不安と同時に通院や付き添いもしないといけません。それに対する親の負担も大きいものでしょう。ましてや共働きであったり、ひとり親であればさらに負担が重く感じます。病院代以外に通院の交通費もかかりますね。やはりこういう時にお金はないよりあった方がいいですね。

我が家でも今年に入って、子どもが骨折しました。クラブ中の出来事です。骨折と聞いたら親も焦ります。病院連れて行ってとか。診断結果が出るまで安心できませんでした。でもこの日ほど保険に入っていて良かった!と思った日はありませんでした。

保険の給付金請求はカンタン

保険の給付金の請求は昔と違ってとても手続きが簡単になっております。安心して請求してみましょう。実際、私が入っていた保険は「AIG損保ベーシック傷害保険」になります。この保険に沿って説明します。

保険会社に請求する

インターネットからでも電話でも受付ができます。伝える内容として、いつ、どこで、どのように事故が起こったのか、と伝えます。親の目の前で事故など起こっていない場合は子どもから聞いたり、学校の先生から聞いたりと、聞き取りが少し時間がかかるかもしれません。でもしっかり聞いておきましょう。

我が家の場合、すでに中学生なので、詳しい状況を子ども自身から聞き取れました。

用紙が届いたら書いて送り返す

保険会社に連絡したら3日ほどで用紙が送付されてきます。この時点でまだ通院をしているのであれば、通院が終わってから用紙を記入することになります。記入する内容に、いつ、どこで、どのように事故が起こったのか、以外に通院した日付なども必要になってきます。なので通院が終わるまで最後まで記入できないのですね。送られてきた用紙はなくさないように保管しておきましょう。

我が家の場合、事故が起こった翌日に保険会社に連絡しました。用紙は届きましたが完治するまで約2カ月。その間はそっと保管しておきました。通院した日を忘れないように、カレンダーなどに〇をつけておくと安心ですね。

振込を待つ

用紙も記入し、郵送するだけ。一体いつ振り込まれるのかという疑問は誰でもありますね。我が家の場合、8/7に発送に、8/10には振り込まれました。お盆休みもある中、休み前に振込んでくださったAIG損保には感謝しかありません。早い対応で嬉しかったです。

この用紙を送ってから振り込まれるまでは、保険会社によって対応が異なるかと思います。一度、基本、何営業日で振り込まれるのかを聞いても良いですね。

掛け捨てになることもある

子どもにケガや病気がなければ、掛けた保険は使えません。掛け捨てになってしまいます。こういう時に「損した!」とは思わないようにしましょう。やはり子どもの健康が一番です。何もなく、健やかに過ごせるのが一番の幸せです。通院や付き添いの苦労と比べたら支払った保険料なんて安く感じるかもしれません。何もなかったことに感謝しましょう。

実際、我が家では、3歳くらいから保険をかけていますが、実際使うようになったのは小学5年生になってからです。それまではずっと掛け捨て状態。年払いで11,000円。それでも損したとは一度も思っておりません。

まとめ

私自身、保険に入っていて良かったと思います。確かに掛け捨てでその年にリターンがない時もありましたが、決して損した、という気持ちにはなりません。あくまでも「何かあった時」の保険。損得で考えるのは一旦置いておいて、子どもにとっても親にとってもどちらも幸せである選択をしたいものですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました